【小説】特別編「南の島のバカンス~登山編~」【舞ります!】
前回の続きの小説に入ります。
「舞ります!」の小説の特別編の中編になります。
二日目は、南の島で登山をする話です。
南の島に来て二日目。
神崎紫苑「今日は登山!?」
桜道舞「ほら、この近くに小さい山あるでしょ?」
桜道樹「皆で登ろうよ!」
曽田菊乃「私は山登り苦手だから止めとくわ・・・。」
桜道将春「僕は行ってきます!」
桜道舞「じゃあ、登山に行く人は準備してー!」
結果、数名のキャラたちが山登りをすることになった。
桜道美咲「山登りって久しぶりね。」
椿青葉「私も・・・凶暴な動物出ないかしら・・・。」
桜道将春「僕がやっつけてやるから!」
桜道樹「それじゃ登山に出発!」
全員「おー!」
皆が少しずつ登っていると、
冬野心平「あ、綺麗な鳥だ!」
桜道樹「あ!変わった花見つけたわ!!」
桜道舞「うーん、自然って良いね~。」
桜道花丸「ワン!ワン!」
そして、何分か歩いて・・・、
桜道美咲「はぁ・・・はぁ・・・。」
桜道将春「美咲!大丈夫か!?歩けるか?」
桜道美咲「ええ、すいません・・・。登山中に草臥れるなんて・・・。」
桜道将春「美咲!みーさーきー!寝たら死ぬぞ!!」
桜道美咲「それは雪山よ!」
桜道将春「あ?そうだったな?」
桜道美咲「はい・・・。」
桜道将春「でも、返事出来るなら大丈夫だな!」
桜道美咲「はい・・・何とか・・・。」
桜道将春「なぁ、美咲。一寸喉乾いたな・・・。」
桜道美咲「でももう水筒空っぽよ・・・。舞達は先に行ってるし・・・。」
その時。
ちょろちょろちょろ・・・。
桜道将春「あ!この岩の隙間から水が・・・!!」
何と、岩の隙間から水が・・・、
桜道将春「美咲!湧き水だ!これ飲め!」
桜道美咲「ありがとう。じゃあ少しだけ・・・。」
こくん・・・こくん・・・。
桜道美咲「冷たくて美味しいわ!」
桜道将春「水の他に栄養もつけなきゃ!何か食べ物は・・・。」
将春は周りを見た。
すると…、
桜道将春「あった!良い物見っけ!美咲!これ食べな!茸!」
何故か茸が生えていたのだ。
桜道美咲「何処に生えてるのよ・・・?」
桜道将春「木の下に生えていたぞ!」
桜道美咲「本当だわ・・・」
桜道将春「カラフルで美味しそうだろ!」
桜道美咲「・・・辞退するわ。」
桜道将春「食べないのか?」
桜道美咲「孔明の罠よ!」
桜道将春「そうだね、知らないものは食べない方が良いかもな・・・それじゃ、行こうか!」
桜道美咲「ええ。」
桜道将春「・・・(折角見つけたけど気に行って貰えなかったな・・・)」
他の場所では。
冬野心平「いち、に、さん、し・・・」
椿卓也「結構良い運動になるな!」
冬野心平「あ、木の実だ!」
椿卓也「本当だ。でも食べない方がいいかも。毒が有る奴もあるからな。」
冬野心平「分かりました。」
心平と卓也が美咲たちの後ろを歩いていた。
冬野心平「あ!卓也さん、下の方見て!!」
椿卓也「お?どうした、心平君?」
冬野心平「ここから浜辺にある僕たちのテントと他の皆が居るよ!」
下を見ると、浜辺のテントと浜辺で遊んでいる数名のキャラたちが居た。
椿卓也「何処?」
冬野心平「あそこ!」
椿卓也「お、居た!小さくて・・・まるでゴミのようだ・・・。」
冬野心平「!?」
心平は、行き成りの言葉に衝撃を受けてしまった。
冬野心平「だ・・・誰の真似なの!?てか顔怖いよ!」
椿卓也「根こそぎ、焼き払ってやる。下界の人間どもめ・・・。」
冬野心平「何言ってるの!?」
椿卓也「・・・と、こういう物真似する友達が居るんだよ!」
冬野心平「あ、何だ・・・物真似か・・・。」
椿卓也「吃驚したでしょ!アハハ!!」
冬野心平「あ!そうだ!卓也さん!此処からあの皆がいる場所まで声届くかもしれないですよ!」
椿卓也「ここから声届く・・・?」
冬野心平「大丈夫!大きい声で叫べば・・・。やってみよう!」
やることにしたらしい。
冬野心平「大きくだぎゃーん!どぎゃーん!って言えば聞こえるかも!」
椿卓也「よし!それじゃあ・・・だぎゃーん!!」
冬野心平「別にそのまんまじゃなくても・・・!?」
椿卓也「だぎゃーん!!だぎゃーん!!」
冬野心平「聞こえても向こうの人意味分からないんじゃ・・・。」
椿卓也「そうか・・・じゃ・・・どぎゃーん!!」
冬野心平「さっきと同じ!!」
意味不明な叫び声は浜辺に居たキャラ達に聞こえていたらしい。
良秋紅葉「卓也さん・・・、何言ってるの?」
良秋楓徒「意味が分からないよ。」
神崎紫苑「だぎゃーんって・・・。」
神崎茉莉「きっと何かの泣き真似よ?」
曽田菊乃「さぁねぇ・・・?」
柊輔&蘭子「あふ~。」
との事。
その後、昼頃に山に登っていた皆が帰ってきたらしい。
TO BE CONTINUED(次回は海水浴した後に帰ります。)
前編はこちら↓