マコキャラの世界へ!

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趣味でイラスト、小説を書いてのんびりと過ごしております。
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【小説】第20話「氷のお土産」【舞ります!】

マコリン

北海道の父方祖母に年末年始のお歳暮を送る為に母と出かけてきました。

送る食べ物は大体決まりましたが、高齢の祖母で性格が一寸難しいので産地のものを選ぶの時間掛かりました💦


あ、10日の水曜日は仕事無いのでショッピングモールに遊びに行ってきます✋


本題ですが、一次小説「舞ります!」の20話を投稿します。

「舞ります!」久しぶりなような気がします。

再び、インフルエンザやコロナが流行りだしたので風邪を引くキャラも次々と出てきています。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。






ある休日。 

雪が降る季節、冬が舞い降りてきました。


今日は隣の心平の所にお八つを食べに行こうと舞、樹、夏木、月宮の4人が訪れに来たのだ。


ピンポーン!


桜道舞「こんにちはー、心ちゃん居る?」

冬野心平「あ、皆こんにちは。」

桜道樹「なんか顔真っ赤よ?」

冬野心平「御免。39度の熱を出して、今日は自分の部屋で安静に寝ていたの。」

桜道舞「そうだったの!」

夏木ひまわり「寒くなったからね。」

桜道樹「そうだわ、何かプレゼント持って来てあげようか!」

月宮桂奈「何をプレゼントしたら良いのですか?」

桜道舞「熱がある時はアイスクリーム。」

桜道樹「そうね!アイスクリームの材料持ってくるから足りないものを言って!」

平野鈴蘭「じゃあ…氷が切らしてたから、※1雪華山(ゆきかざん)で取ってきてくれる?あそこは氷の山が冬に成ったら凄いから。」

夏木ひまわり「分かったわ!あたし達が氷たっぷり持ってくるから!アイスペール貸してくれるかしら?」

冬野心平「うん、此れ人数分。」

桜道舞「心ちゃんは柊輔君に移さないように早く寝た方がいいよ。」

冬野心平「分かった。」


そして、雪華山へ到着した4人。

心平の言う通り、宝石のような氷がごろごろ転がっていたのだ。


月宮桂奈「舞先輩、樹先輩、夏木先輩、氷が本当にいっぱい転がってます。」

桜道舞「氷だけじゃなく、ドライアイスや本物の石もゴロゴロしてるから気を付けて!

夏木ひまわり「痛い!

桜道樹「氷を素手で拾ったら駄目よ!アイストング使って!」

桜道舞「そういえば商店街では期間限定のシャーベットが販売してたね。森夫君がそう言ってたけど。」

桜道樹「そういえば何か言ってたわね。」

月宮桂奈「それにしても、凄い量の氷になりましたね。」

桜道樹「大量ね。」


そして、4人の手持ちのアイスペールの中には、氷が大量に集まっていた。


月宮桂奈「じゃあ、帰りますか?」

桜道舞「今回は途中で熊や邪魔者がいなくてよかった!」

夏木ひまわり「一寸待って!あそこのクリスマスローズ取って、心平君にプレゼントしてあげたら喜ぶんじゃないかしら?」

桜道樹「じゃあ私が取って来てあげる?」

月宮桂奈「でも崖に咲いてるから危険ですよ!」

桜道舞「私が取ってくる。」

桜道樹「舞が!?」

月宮桂奈「危ないですよ!」

夏木ひまわり「登っちゃったわよ。」

桜道舞「此れでもお土産にするんだ!・・・よし取った!!」


その時、崖が壊れ気味だったのか足を崩してしまい…。 



ガタッ!


桜道舞「・・・うわー!誰か助けてー!



ザパン!



舞が川に落っこちてしまいました。


桜道舞「あっぷあっぷ!あばばば!

月宮桂奈「舞先輩!」

夏木ひまわり「大変!舞が!!」


そこで近くにたまたまキャンプしていた遊里道と藤波の声がした。


藤波幹人「え!?なんだって!?」

遊里道森夫「あそこの川は流れが早いって聞いたことがある。舞を助けに行かなきゃ!」

藤波幹人「ロープの用意しろ!!」

遊里道森夫「舞、今助けに行くから!」

夏木ひまわり「あそこは水流の強い所よ!!」


更に近くに居た関係者組Aの大人も。


大嶋千花「ああ、大変!」

深大寺美鳥「私の発明品「コノミズコオラセール」で川を凍らせるわ!!」



ゴー!



カチカチカチ!



そして、川全体が凍った。



桜道舞「ヒャッ!!」

大嶋千花「何とか間に合ったわね!」

遊里道森夫「・・・危うく落っこちる所だったよ!」

夏木ひまわり「舞!ロープに捕まってー!それ!!」

桜道舞「わあー!!スキーだ!!」

桜道樹「スキーというより、ソリよね。」

遊里道森夫「でも無事でよかった;」



そして、何とか無事に氷を沢山収穫し、舞達は心平の家へ一度戻ることになりました。


夏木ひまわり「で、どうやってアイスクリームに入れるのよ?」

桜道樹「くるみ割り人形のように氷を細かく磨り潰すのよ。」

桜道舞「じゃあハンマーいるね。」


氷を粉々に砕き、アイスは無事に完成。

皆は、心平を起こし、早速頂くことになった。


夏木ひまわり「本当に氷のアイス…と言うより透明なシャーベットね!」

舞&樹「頂きまーす!」

冬野心平「…うん、美味しい!

冬野柊輔「みゃあ~!」

月宮桂奈「心平先輩、もう大丈夫です?」

冬野心平「うん、寝てたら汗かいたから…後氷と取って来てくれたクリスマスローズのお陰で。」

桜道舞「あ、熱も36度9分に下がったね。」

桜道樹「よかったわ。」

夏木ひまわり「氷拾い!大成功ね!」



そして、商店街では。


椿卓也「期間限定の氷アイスだ!」

椿青葉「美味しい!」

神崎紫苑「メロンパンもいいけど、アイスやパフェも悪くないね!」

神崎茉莉「特に暖かい部屋で食べると更に確実ね。」

神崎蘭子「あー!」

城山ぼたん「このチャンスを逃さなくてよかったわ。」

曽田菊乃「寒いけど、まだまだ太陽は出てるわね!」



END


※ 雪華山(ゆきかざん)

わいわい町の共同住宅の裏にある遠くの山で、年中雪と氷、時々ドライアイスも積もっている。

その為、夏は遠足に最適な緑も多いが、この山の雪は解けずに残っていて涼しさを求めて子供たちが夏のスキーやそり代わりにサーフィンするなど目的の大きいイベントもある。

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