マコキャラの世界へ!

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趣味でイラスト、小説を書いてのんびりと過ごしております。
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【二次小説】第32話「吃驚!カカオ・アルカラムトーク始まる!?」

マコリン

こんばんは。

本日の小説は、前回描いた「カカオ・アルカラムトーク」を小説版にしました。


文章の真ん中と一番最後が、少しだけホラーになります。ご理解の程よろしくお願いいたします。

苦手な方はUターンで構いません。

どうしても読みたいし大丈夫」という方は楽しんでください。





17時。

日が短くなり、辺りはすっかり夕焼け色に染まっている。


ここはスライヴセントラルの雑貨屋。

雑貨屋は、イメリア、ジャック、カカオ、ガーナが自営業として勤務している。

※家の二次創作では全員〇し屋ではなく表社会人の設定です。



ジャック「そういえば今日、新しい店に新作アップルパイが出来たんだってな?」

イメリア「ええ。」

ガーナ・アルカラム「詳しくは聞いてないけど、最近動画配信してるインフルエンサーが店を建てたんだって!」

カカオ・アルカラム「一体どんな人か楽しみだね!」


その時、壁に掛けている時計が夕方の17時をお知らせするアラームが鳴った。



時計「ピンポンパンポンピン♪ピンポンパンピンポンピンポン♪ポ♪ピンポンパンポンピン♪ピンポンパンピンポン♪Yeah!Yeah!♪



ジャック「何故、卓球なんだ!?」

ガーナ・アルカラム「嗚呼、此れは面白くなると思って私が設定したの!」

イメリア&カカオ「アハハ・・・。」


この時計は、色々な曲を録音すると、時間になった時のアラームとして使える機能がついているのだ。


イメリア「もう5時ね。」

ガーナ・アルカラム「あ、店も上がりにしてアップルパイ買いに行こう!!」

ジャック「俺も行くぞ!」

イメリア「いいわね!」

カカオ・アルカラム「車に気を付けてね。僕は残って掃除しておくよ。」

ガーナ・アルカラム「じゃあ、お兄ちゃんに任せた!」

イメリア&ジャック「行ってきます!」


イメリアとジャックとガーナは自転車に乗って、帰り際に近くのアップルパイの店に向かった。


カカオは、雑貨の並び替えと掃除をするために残ったのだ。


カカオ・アルカラム「良し、こんなものでいいかな。」


思ったより、早く掃除を済ませたようだ。

何もすることが無くなり、暇になったカカオ。


すると、誰かが店に入ってきた。

表のドアの看板を「CLOSE(閉店)」にひっくり返るのを忘れてしまったらしい。



ガラン!



カカオ・アルカラム「あれ?誰か来た?」

桜道舞「こんにちはー、まだ店やってる?」

カカオ・アルカラム「舞か。悪いけど今日はもう店じまいだよ。」

桜道舞「そうか。表のドアの看板が「OPEN(開店)」になってたから。」

カカオ・アルカラム「ん・・・?舞、それは何だ?」


カカオは舞が手に身に着けているスマートウォッチらしき腕時計の方に向かった。


桜道舞「嗚呼、此れ?ミィ叔母さん(深大寺)が開発したスマート探知機なの。目的地の探知機も勿論、アプリを繋いでミィ叔母さんと連絡も出来るの。トークも出来るよ。」

カカオ・アルカラム「へぇ。トークねえ!」

桜道舞「まだ、試作品だから完全って訳じゃ無いけどね。」


カカオは何か考えているようだ。


カカオ・アルカラム「そうだ!」



そして、夜。カカオの部屋にて。


カカオ・アルカラム「よし完成した!僕オリジナルのチャット、「カカオ・アルカラムトーク」だ!」


カカオが、アプリを開発したらしい。

そうです。

先程のガーナが設定した時計や、舞のスマート探知機を見て閃いたらしい。


暇さえあればこのチャットを試してみたいとか。


カカオ・アルカラム「よし、さっそくパソコンとスマホに出して・・・と。誰かがインストールしないかな?」



すると・・・。


ずんだもん(トーク内)「ハローなのだ!カカオ!」

カカオ・アルカラム「あ、早速ずんだもんが引っ掛かったね!AI搭載で僕の声と顔はすでに認識してるからそのまま会話も大丈夫!」

カカオ・アルカラム(トーク内)「やあ!ずんだもん!」

ずんだもん(トーク内)「新しいアプリ試してみたのだ!」

カカオ・アルカラム「とまあ、こんな感じ!」


そして、新しいからなのか次々とアプリをインストールするメンバーが続出した。


桜道舞(トーク内)「あれ?カカオさん、アプリ作ったんだ。」

カカオ・アルカラム(トーク内)「やあ、舞!」

桜道舞(トーク内)「軽くお喋りも出来るかな?」

カカオ・アルカラム(トーク内)「勿論だよ。」


他にも。


鳴子郁(ACTORS)(トーク内)「実は俺、女について悩みが有るんだ。」

カカオ・アルカラム(トーク内)「よろしく。何でも聞いて。」

鳴子郁(トーク内)「助かる!」


それからも・・・、


白上虎太郎(VOICEVOX)(トーク内)「カカオさん、あの滝について分からないことが有るんだけど。」

カカオ・アルカラム(トーク内)「嗚呼、あれはね・・・。」


それからそれから・・・、


八神太一(デジモンアドベンチャー)(トーク内)「おーい!ジャンケンしようぜ!」

カカオ・アルカラム(トーク内)「いいよ!じゃんけんぽん!」


このように、お悩み相談だけではなくジャンケンも出来るらしい。



数日後。


カカオ・アルカラム「ふんふんふん!」

ガーナ・アルカラム「お兄ちゃん随分ご機嫌だね。」

イメリア「何かいいことあったのかしら?」



別の日。桜道家にて。



トゥルルルル!


電話の音が響いた。

美咲が受話器を取り、電話に出た。


桜道美咲「もしもし?」

???「アハハ・・・アハハハハハ・・・。

桜道美咲「あの・・・?」

???「エヘヘ・・・エヘヘヘヘヘヘャヘャ!


電話の相手の声は、AIの声のような笑い声だった。


桜道美咲「いたずら電話は止めてください。


ガチャン。


桜道樹「お母さん、どうしたの?」

桜道美咲「電話に出たら不穏な笑い声が聞こえてきたのよ。」

桜道将春「本当か!悪戯なら久我達に連絡しないといけないな・・・。」

桜道花丸「ワオン・・・。」



そして、別の場所でも。


ずんだもん「ただ今バイトから帰ったのだ!」

???「お帰りなさい!お出迎え嬉しい?

ずんだもん「って・・・ギャーッ!!


そうです。

ずんだもんの自宅の玄関で何人もののカカオのAIで生成した残像が映し出されたのだ。


四国めたん「ずんだもん、如何したの?・・・って何よ此れ!?」


ずんだもんの声から、めたんが駆けつけてきた。

勿論驚いている。


カカオ・アルカラム(AI残像)「やあ!




別の所でも。公園にて。



八神太一「ぎゃああ!お化け!

武之内空「え!?」

城戸丈「ちょっ・・・。」


太一の叫び声に、他のメンバーが集まる。


武之内空「何があったの!?」

八神太一「あ・・・赤髪の・・・お化け!!」


太一は体を震わせ、後ろの方に指を差した。


カカオ・アルカラム(AI残像)「あはは!僕はカカオだよ!アハハハハ!

空&丈「・・・ぎゃああああ

城戸丈「カカオさんのお化け~!!



その奥では。


イメリア「え・・・何が有ったの?」

ジャック「カカオのお化けだと?」

春日部つむぎ「何でも電話から不穏な笑い声が聞こえたり、カカオさんの残像が見えたりって・・・。」

イメリア「残像ですって?」



勿論だが、2人には何が有ったかは分からない。



別の所でも同じような事は起きた。

此処は深大寺の自宅の研究室。


深大寺美鳥「えっと・・・カルテはっと・・・。」

カカオ・アルカラム(AI残像)「僕はカカオ。アハハ!

深大寺美鳥「キャア!何よ!?」

カカオ・アルカラム(AI残像)「カカオだよ。

深大寺美鳥「カカオ・・・ってかよく見たらAIじゃない!」

カカオ・アルカラム(AI残像)「深大寺美鳥。8月1日生まれの33歳。独身の一人暮らし。これまでもいつくもの発明品を作ってきている。天才で何でもこなせるが、たまにふざけるなど子供っぽい一面もある。発明品は性能はいいのにネーミングセンスはゼロに等しい・・・。


と、カカオのAIの残像は深大寺のキャラ設定を読み上げた。


深大寺美鳥「止めてってば!!!###」




翌日。

その事から、アプリをインストールした殆どのメンバーは施設の食堂に集まっていた。


白上虎太郎「もう、どうなってんだよ?」

鳴子郁「俺もスマホから変な声の電話が入ったんだよ。」

深大寺美鳥「私もデータ読まれたわ。」

フーム「アプリをインストールしてから立て続けに起こってるのよね?」

深大寺美鳥「そう!それよ。」

八神太一「マジでどうなってるんだよ。」

桜道舞「カカオさんのAI技術も凄いけどさ・・・。」

四国めたん「とにかくカカオさんの残像を何とかしないと。」

八神太一「AIとはいえ、こんなに毎回付きまとわれたらたまったものじゃないな。」

桜道舞「ミィ叔母さんの発明で、何とかならないの?」

深大寺美鳥「そうね・・・。私にいい考えが有るわ。」

フーム「どんな?」

白上虎太郎「どうすればいいんだ。」

深大寺美鳥「だからね、AIにはAIで対応で・・・。」

鳴子郁「嗚呼、そうか。アンインストールしても効果無いものな。」

深大寺美鳥「最強のAI残像をこっちも作ってカカオのAI残像を倒すの、皆手伝って。」

八神太一「おう、いいぜ!」


メンバーは深大寺の研究室に向かった。


研究室のパソコンの前にて。

此処は、薬の開発や情報収集は勿論の事、いろんな実験ができる研究スペースもある。


深大寺美鳥「えーっと、このチャットのツールを使って・・・。」

白上虎太郎「どんなAIを作るんだろ?」

郁&太一「さあな・・・。」


その時、ピコピコという凄い音が聞こえた。


八神太一「何だ・・・出来たのか!?」

桜道舞「ミィ叔母さん!大丈夫なの!?」

深大寺美鳥「ええ、大丈夫よ。もうすぐ完成するから待ってて!」

四国めたん「ちょっと心配だわ・・・。」


5分後。

何も見えない空間から姿を現した。


深大寺美鳥「出来たわ。名付けてAI対戦用AIボクサーよ!」

ずんだもん「・・・でかっ!」

深大寺美鳥「目には目を、AIにはAIよ!」

桜道舞「凄い・・・。」

AIボクサー「フン!フン!フン!

深大寺美鳥「此れでカカオのAI残像と戦ってカカオ本人を見つけるのよ。」

フーム「本当に倒せるのかしら?」

深大寺美鳥「大丈夫。対AI専用だからAIがAIに触れるように設定したわ。」

桜道舞「凄いなあ。」

白上虎太郎「どうやって戦うんだ!?」

深大寺美鳥「普通のゲームみたいにすればいいのよ!」


すると、カカオのAI残像がこちらに近づいてきた。

AI残像は空に大量に浮かんでいる。


ドンッ!!


カカオ・アルカラム(AI残像)「ぎゃぁっ!!

AIボクサー「フンッ!

カカオ・アルカラム(AI残像)「ギャア!痛いよー!


AIボクサーの攻撃でカカオのAI残像がバラバラに散り、消えていく。


深大寺美鳥「やったあ、成功ね!」


AIボクサーのパンチ力はすさまじく、カカオのAI残像が一体消えていったが、まだまだ大量にいる。。

強力だが、数が多い。


AIボクサーは、更に他のカカオのAI残像にパンチをしていく。


カカオ・アルカラム(AI残像)「ぎゃあっ!

深大寺美鳥「此方も一体だけじゃないわ。大量にボクサーを出していくわよ!」


そして30秒経過。

AIボクサーも次々と増やしていき、カカオのAI残像に一斉に攻撃を始めた。

そして、いつの間にか跡形もなく消えていた。


八神太一「な・・・!あっという間に片付いたな!」

深大寺美鳥「結構大変だったけど、残像は片付いたわ。」

桜道舞「しかし、AIなのに痛みって感じるの?」

深大寺美鳥「そこは分からないけど・・・、次はカカオの所に向かうわよ。」

ずんだもん「でも凄いのだ!AIの残像あっという間に消えたのだ!」

深大寺美鳥「残像は消えたけど、カカオの所に行くわよ!」


皆は一斉にカカオの部屋に向かった。

一方カカオは・・・、


カカオ・アルカラム「あーあ、自分で作ってなんだけど、このアプリも結構飽きてきたな。」

桜道舞「あ、居た!カカオさん!」


カカオの部屋にて到着。

アプリの事を聞くために一斉に駆け付けたのだ。


カカオ・アルカラム「やあ、皆!」

鳴子郁「カカオ、あのアプリ何なんだ!?」

カカオ・アルカラム「何が?」

フーム「あのアプリよ。カカオ・アルカラムトーク。」

カカオ・アルカラム「嗚呼、此れの事か。」

四国めたん「そのアプリをインストールした皆が、悩み事などまでならまだ良かったけど、その後から立て続けにカカオさんの声の悪戯電話や、カカオさんの残像が見えるようになったって。」

カカオ・アルカラム「何だって?」


そして、詳しい話は着々済んだ。


深大寺美鳥「じゃあ残像の事はカカオさんも知らないの?」

カカオ・アルカラム「知らないよ。僕は暇だったから皆とトークしたかっただけでアプリを開発したんだよ。それを残像や不穏な声なんて。」

ずんだもん「マジか!」

桜道舞「カカオさんでも知らないことが起きてたなんて・・・今のAI怖い。」


皆も不思議がっているようだ。

話によると、カカオはガーナの設定した時計のアラームや、舞のスマート探知機を見てアプリを作ったと皆に話した。


カカオ・アルカラム「とにかく、僕も一寸飽きてきた所だったから、その残像も跡形もなく消えたんなら皆もアンインストールしていいよ。僕の方もこのアプリを消すから。」

四国めたん「えっ!?」

白上虎太郎「アンインストールは良いけど、また残像が来ないか心配。」

カカオ・アルカラム「大丈夫だよ。」

桜道舞「何だか最近はネットの中が怖いから、不安だね。」

八神太一「そうだな・・・。」

深大寺美鳥「とにかく、アプリを消しましょう。」

桜道舞「ふぅー・・・これでもう家にいたずら電話とか掛からないことを祈る。」

八神太一「一寸楽しかったけどな。」


そして、イメリアとジャックがやってきた。


イメリア「あら?皆お揃いでどうしたのかしら。」

ジャック「何か楽しい事でもあったのか?」

桜道舞「あ、二人とも。」

四国めたん「何でも無いわ。」

八神太一「AI搭載の新作のゲームの話の話してたんだ。おすすめの。なっ!?」

フーム「え…ええそうなのよ。」

深大寺美鳥「科学者として、是非参考にと言う事で話を聞いてたの。」

イメリア「まあ、そうだったのね。」

ジャック「楽しそうで何よりだな。」

桜道舞「今のゲームって凄いよね~!」

ジャック「ところで、この間カカオのお化けがどうたらって言ったのはちょっと気になるんだよな・・・。」

桜道舞「えーっと・・・それは聞いたことないなあ?新しい都市伝説なんじゃない?」

鳴子郁「ドッペルゲンガーとかそういう類(たぐい)の・・・じゃないか(汗)」

深大寺美鳥「(内心:この事は黙っておきましょう・・・。)」


皆も出来るだけ、このことは内緒にしたいとそう誓ったらしい。

流石にカカオが作ったアプリとはいえ、AIの仕業とも言えない。



そして、別の日。

ガーナの部屋にて。



ガーナ・アルカラム「あれ?私のパソコンが開けっぱなしだったニャ。・・・あれ?背後から何か気配が。」


其処に映ったものは・・・。


カカオ・アルカラム(AI残像)「アハハハハハハ!

ガーナ・アルカラム「ぎゃあ!お兄ちゃん!何してんの!?・・・ってこれAI?」


カカオのAIの残像がガーナの背後に。


そうです。

実は、ガーナもカカオのアプリを見つけてしまい、面白半分でインストールしていたものの、そのまま放置していた為、アプリが残っていたのだ。

気づいたら早く削除することを薦めましょう。



END

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