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【二次小説】第55話「スカッと!~セコケチコンビの食い逃げを制裁せよ!~」【閲覧注意】

マコリン

こんばんは。

久しぶりになりますが、「スカッと」及び「旧時代の邪魔者制裁」の小説を投稿します。

古参のリレー小説から残っている邪魔者キャラ達の片付けの続きになりますので。

今回は2人制裁されます。そのうちの一人が43話に登場したあの一人ですが、今回で最後の別れになります。


邪魔者追放とスカッと話なので一応閲覧は注意となります。

其れでも大丈夫と言う方はどうぞご覧ください。






ある日、スライヴセントラルの虹の滝の近くにて。

紅美子達、誕生石組Aは、休みの日に食事会をする話をしていたのだった。



二色紅美子「ねえねえ!今度の休み、何処で食べようか?」

金剛大哉「あそこは?ケーキ食べ放題のスイーツビュッフェ?今なら1人880円だって。」


金剛は、スマートフォンで確認したようだ。


水園緑「880円?

二色蒼一郎「いつ行くんだ?」

金剛大哉「土曜日にでも行こうかなあと思ってるんだけど、あそこ混みやすいから早くいかないといけないじゃん。」

小酒井紫乃「わぁ、結構綺麗なケーキ多いじゃない!」



その時です。


???「ヘイヨ~!ヘイヘイヘイ!!

誕生石組A「?」

ス×キGTR「何話してんだよ?俺達に話してくれ?」

××夜叉「何だ?お食事の事か~!?」


行き成り話を掛けてきた男性2人が、紅美子達に近寄り始めた。


一人は、「ス×キGTR」、

もう一人は「××夜叉」。


どうやら紅美子達が食事会の話をしているのを聞いて、自分たちも食事会にただで参加するつもりで割り込んだらしい。


××夜叉は、前回の雪山の日以来、ス×キGTRと再会して、セコケチをして鬱憤晴らしをしようと企んだようだ。


小酒井紫乃「何か一番教えたくない奴らが来たわ。」

二色紅美子「実は、あたし達今度の土曜に食事会に行く話をしていたの。その日は席開いてないと思うから貴方たちはきついかもね?」

ス×キGTR「全然平気~!俺らそんなの気にしねえしー!」

××夜叉「しねえし!」

ス×キGTR「席が無けりゃあ、積める迄よ!」

二色紅美子「いや、そういう理由じゃあ…。」

ス×キGTR「じゃあな!来週の土曜日ねぇ~!約束だぜ!」

××夜叉「ふんふんふん♪」


そして、土曜日。

約束の食事会の時が来た。


ス×キGTR「いえーい!旨そうなスイーツじゃん!ビュッフェも豪華だぜ!

水園緑「あまりはしゃがないでよ…。」

二色蒼一郎「大丈夫なのかよ、この2人、セコケチで最近有名らしいぜ・・・(小声で)」

二色紅美子「まあ~…大丈夫でしょう(汗)」

××夜叉「此処のケーキもだけど、おかずもサラダもうめえ!」

ス×キGTR「お代りすんべ!」



ガツガツガツ、ハグハグハグ・・・・バグバグ…。



無性に食べ続けるス×キGTRと××夜叉。

いくら安いビュッフェとはいえ、食べ方が余りにも雑だ。


誕生石組A「・・・(内心:この食べ方…(汗))」



そして、食後。


ス×キGTR「御免、トイレ行ってくるわ!」

××夜叉「あ、俺も!!」



1時間が経過。


二色紅美子「一寸!あの2人トイレ長くない?」

小酒井紫乃「お腹でも壊したのかしら?」

水園緑「壊す程食べ過ぎたっけ?」

二色蒼一郎「男子トイレに行ったけど居なかったぞ。」

金剛大哉「…ていう事は…。」

誕生石組A「やられた!!


その頃、外ではス×キGTRと××夜叉が・・・、


ス×キGTR「うっかり財布忘れちゃったぜ!」

××夜叉「あー旨かった♪」

ス×キGTR「旨かった旨かった!撤収~!」


誕生石組Aの内心は、「ハァ~!💢(半分は怒り、半分は呆れ)」と溜息をついた。


結局GTRたちの食べた分を紅美子達が支払う羽目になったのだ。


ビュッフェの1人880円と人数分で6160円払った。

※この創作世界は消費税が有りません。



更に別の日。


二色紅美子「この間は散々だったね!」

小酒井紫乃「あの2人、食べるだけ食べてさっさと帰っちゃって。」

水園緑「何かあれには他のメンバーも迷惑してるんだって。」

ス×キGTR&××夜叉「どっすー!!

二色紅美子「一寸!貴方達!」

他4人「一体何処から?」

ス×キGTR「食事会楽しかったっすね?また誘ってくれよ!!」

××夜叉「また食いに行こうぜぇ~!」

小酒井紫乃「また食事に割り込む気なの?」

ス×キGTR「何だったら毎日でも構わないよー!」

二色紅美子「悪いけど、月一と決めているの。皆予定とかあって中々合わない時があるから!」

二色蒼一郎「俺達の給料にも響くしな。」

ス×キGTR「でさー、今度は何処で食べる予定なの?」

二色紅美子「貴方達に教える義務は無いよ。」

金剛大哉「そうそう。何でも無いって。私らは今スライヴセントラルの地形について会議の最中だし。」


そう言い返して、紅美子達はそそくさと別の場所に移動する。


××夜叉「何だ…食い物の事じゃねえのか?」

ス×キGTR「まぁまぁ焦るな。あいつらの匂いを嗅ぎ分けて何処で食うか突き止める能力を出すぞ!」


更に別の場所では、紅美子達が彼らに聞こえぬ様に話を始めると。


二色紅美子「今度ね、スライヴセントラルの町はずれの山にある高級ステーキ屋に行こうと思うんだけど。」

金剛大哉「たまには肉で贅沢もいいな、其れ(笑)」

二色蒼一郎「日頃の疲れを取る為には肉だからな。」

水園緑「でもあの人達には気付かれないようにいかないと。」

二色紅美子「其処なんだけど…。」

小酒井紫乃「え?」

誕生石組A「ひそひそ…。」


遠くからは嗅ぎ分ける能力を使用しているス×キGTRが超音波で彼らの声を聴いていたのだ。

※能力はあくまで妄想です。


ス×キGTR「高級ステーキ屋か!ファミリーレストランの中でも1,2を争うというステーキ専門店に行くとはな…ふふふ。」

××夜叉「ス×キGTR、あそこも確かバイキング形式に成ってると聞いたぜ。値段は張るみたいだけど。」

ス×キGTR「先回りして、奴らに近づこうぜ。」

二色紅美子「ス×キGTRさん、××夜叉さん、ステーキ店の話なんだけどね、来月の頭の土曜日に決まったけど、どう?予約はあたしの苗字の名義にするから。」

××夜叉「いつの間に、どっから現れたんだよ!」

ス×キGTR「もち、喜んで~!(内心:こいつらに奢らせてやる!)」

そして、当日。


スライヴセントラルの有名なステーキ専門店「高級ステーキ屋」。

ス×キGTRと××夜叉の2人が先立って店で待ち構えていたのだ。


店員「いらっしゃいませ!」

ス×キGTR「予約していた二色でーす!

××夜叉「ドレスコードもばっちりだぜ!」

店員「では彼方のお席へご案内いたします。」


そして、案内されて席について落ち着いたス×キGTRと××夜叉。

しかし、紅美子達の姿は未だに見当たらない。

そんな事はお構いなくもス×キGTRは直ぐに注文を始めてしまった。

おまけに可成りのステーキの分厚さで。


ス×キGTR「よ~し!食いまくるぞ!」

××夜叉「お、おい、良いのかよ。此れ、可成りの量だぞ…。」

ス×キGTR「大丈夫だ!あいつ等の奢りなんだからさ!さて、先に食ってようぜ!」

××夜叉「其れもそうだな!!」


ス×キGTRと××夜叉が、早速豚食いを始める。

何とまあ行儀の悪い食べっぷりだ。

その時、紅美子達は盗聴器発見器で彼らを一部始終遠くから偵察していたのだった。


二色紅美子「…よし、作戦開始!」


そして、食事から1時間が経過した。


××夜叉「ふう、食った食った。」

ス×キGTR「しっかし、可笑しいぜ。…げっぷ。もう2時間くらい経ってるというのによ、紅美子の奴らまだ来ねえのか?」

××夜叉「電話してみたら?」

ス×キGTR「だな。」


ス×キGTRはスマートフォンを取り出し、紅美子に通話をする。

電話番号はあらかじめ教えて貰ったらしい。



トゥルルルル・・・・・。



二色紅美子「もしもし?」

ス×キGTR「お前ら、まだ来てねえのかよ?余りにも遅すぎるから結構な量食いまくったぞ。」

××夜叉「このメニューだけでも30万は超えたんじゃね?」

二色紅美子「あ、申し訳ありませーん。あたし達、本日は其方の予定は御座いません!」

ス×キGTR「は!?意味分かんねえし?どういう事だよ?」

二色紅美子「あたし達、予定変更して今日はカフェアビアントでお茶する事にしたの。」

ス×キGTR「約束が違うじゃねえか!支払いにさっさと来いよ!!」

二色紅美子「嫌だよ!…カフェアビアントからそっち迄可成りバス賃要るし。貴方達がこれまでした事を思い出したら、散々奢られる羽目になったんだから!他のメンバーも言ってたけど都合の良い時だけ人に頼るのいい加減にしてよ!」

ス×キGTR「何だと、このアマ~!?」


そうです。紅美子達の作戦とは、わざとステーキ屋に行くふりをして実はスライヴセントラルでアイテムの盗聴器や探索道具から2人の様子を探っていたのだ。

おまけにそれらはスライヴセントラルの2人の被害者であるメンバーの懲らしめる為のリクエストでもあったのだ。


二色紅美子「あ、其処のステーキの値段だけど、あの山でかなり有名はシェフの五つ星レベルだから、貴方達で払えるかどうか…自己責任ですけど。」

××夜叉「おい、ス×キGTR!このステーキ…200gが1つ5,000円、400gで10,000円だとよ。」


メニュー表の値段を確認し、ス×キGTRと××夜叉の顔に汗が出て真っ青になった。


ス×キGTR「…頼む!お願いだ!!可成りの額になりそうなんだ!俺達だけでは無理だ!」

二色紅美子「そうやって財布忘れたって、業とうっかり演技して…身から出た錆だよ。金輪際貸さないから!」

二色蒼一郎「親しい友達に借りるとか、カード払いするかしろよー!(大声で)」

水園緑「自分たちのツケは自分たちで何とかしてね?(大声で)」

金剛大哉「うんうん(頷く)」

小酒井紫乃「どうしようもない人達ね(溜息)」

二色紅美子「じゃあね、お馬鹿コンビ!」


そういって、紅美子は電話を切った。

ス×キGTRと××夜叉は顔が真っ青だ。


××夜叉「おい、どうするんだよ・・・(滝汗)」

ス×キGTR「うるせえ、今考えてる所だ…(滝汗)」



数日後。


小酒井紫乃「あ、紅美子ちゃん!GTR達の件聞いた?」

水園緑「逮捕されたんだって。」

二色紅美子「え?どうしたの!?」

二色蒼一郎「あの後、あいつ等お金持って来てなくて、こっそり店員に見つからないように逃げようとしたんだよ。だけど無銭飲食で見つかってその場で捕まったんだ!」

金剛大哉「ネットニュースに書いてる内容だ。」



・ネットニュースの内容

その後、ス×キGTRと××夜叉は無銭飲食で一時檻の奥に入れられた出所後、

その件を聞いたスライヴセントラルの市長とミステリー案内人一世によって

2人をスライヴセントラルから完全追放が確定された。

追放後、知らない異世界でGTR達は闇に潜む組織のアジトで厳しい修行をさせられながら、ひっそりと暮らす生活が生計されているのであった。



二色紅美子「あはは!違う世界で大変な修行をさせられてるんだ。」

水園緑「気の毒だけど、自業自得だね。」

金剛大哉「他の皆も言っていたけど、あの2人のセコケチに奢らされるのはもうウンザリしてたみたいだね。」

タケタケ&レトルト&新一&ぜんいち「そうなんですよ(汗)」

小酒井紫乃「これに懲りて二度と帰ってこないで欲しいわね。」

二色蒼一郎「よーし、あいつ等居なくなったおかげで此れからも普通の食事会が楽しめそうだ!」

金剛大哉「羽を伸ばしてゆっくり出来るな。」

二色紅美子「今度は、他の組を連れて一緒に外食したいな!」


END



残る邪魔者はあと5人です。


あと、上記の続きのお話を作ってみたい方はコメント欄にてどうぞ(殴


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