【二次小説】第57話「4月の誕生石の闇アルバイト!?」
本日は、休みで一日家に居ました。
昼食は、家族が買って来ていた「ヒカキンのみそきん」を頂きました。
人生初のみそきんでしたが、太縮れ麺且つニンニクがばっちり効いて、ちょうど美味しかったです🍜
本題に移ります。
誕生石小説の4月バージョンがようやく完成致しました!
大変お待たせしました💦
今回は4月の誕生石コンビの金剛大哉と水園モナがメインの話です!
2人が一寸危なめのアルバイトをする話です。
「え?蒼一郎君は9月生まれでしょ?」
「水嵜ちゃんって誕生石関係あったっけ?」
と突っ込みたい方もいると思いますが、フランスでの4月の誕生石のもう一つはサファイアで、イギリスではもう一つの誕生石が水晶です。
ある日の夕方。
水園モナがショーウィンドウを眺めていた時だった。
水園モナ「ふう・・・。」
その時です。
金剛大哉「あれ?モナじゃない。どうしたの。」
水園モナ「あ、大哉先輩。実はもうすぐで緑兄さんの誕生日なんですけど・・・あの鞄をプレゼントしたいのですが、値段が・・・。」
金剛大哉「ん?」
2人が目を向けた紳士物の鞄には35万円と言う値札が付いていた。
水園モナ「多機能性で凄い人気の鞄なんですって。この間緑兄さん、新しい鞄欲しいけど多機能のがなかなか無いからと。私のアルバイト代だけじゃ足りません。」
金剛大哉「確かに鞄にしては高いな・・・。そうだ!いい考えがある!」
水園モナ「・・・何でしょうか(汗)」
金剛大哉「高額収入のアルバイトを短期で募集してるところが有ったのを思い出した。其処は私の学生時代・・・20歳からお世話になったのが殆どあるから紹介してあげるよ。」
水園モナ「そんなこと出来るのですか?まあ今の花屋のバイトは掛け持ちも良いと店長が言ってましたし。」
金剛大哉「緑君の為なら頑張らないとね・・・。」
金剛はスマートフォンを取り出し、誰かに電話を掛けているようだ。
金剛大哉「もしもし、一寸3日間有給を貰うね!」
水園モナ「え?」
金剛大哉「「OK」と言う事で、次はバイト先を紹介だね。」
水園モナ「早っ!(汗)」
そして、金剛は更に別の場所に電話を掛ける。
金剛大哉「もしもし?私、大哉だよ。久しぶりだけど、早くバイトに入りたいという後輩を紹介したいんだけど良い?」
水園モナ「何処に電話かけてるのかしら・・・。」
金剛大哉「久しぶりに昔のバイトで世話になった子に紹介したらOKだって。さらに人手不足だから、明日から良いかなって?」
水園モナ「え?面接とかしなくていいんですか・・・。まあ早く決まったのなら良いか(汗)」
金剛大哉「じゃあ、さっそく明日、スライヴセントラルの裏横丁に午前10時に来てだって。」
水園モナ「わ、分かりました。明日はお休みですので(内心:・・・って裏横丁ってまさか…。)」
翌日。
スライヴセントラルの裏横丁にて。
こちらは、一般のキャラは誰一人知られていない横丁(知ってるのは一部の人間のみ)で、平成のギャルサーのたまり場やレトロヤンキーの風潮、ホストの通いが見られる。
また、特区が何処なのかも定かではない。
シュビドゥービパパヤー♪
何やら色っぽいBGMも醸し出している。
水嵜晶「どーこかで歌うんだ♪この星最強の人になってもー♪」
裏横丁の大きな電子モニターには水嵜が歌手として歌っていた。
水園モナ「何かギンギラギンの場所・・・。見たことない人たちばかり(汗)」
金剛大哉「あ、来たね!そろそろバイトの時間だから入らないと。」
水園モナ「あの、仕事内容聞かれてなかったのですけど、どんな事をするのですか?」
金剛大哉「・・・ホスト!」
水園モナ「え!?」
そして、言われていた建物の中に入り、其処では見たことのないホスト達が集まっていた。
つまり此方はお酒を注ぐ場所に。
そして、一人のギャル風のホストの女性が来た。
女性「あ、大哉ー!久しぶりね!・・・そのピンクの子が今日から働きたいと言ってる子?」
金剛大哉「そう!」
女性「名前は?」
水園モナ「み、水園モナです。」
女性「モナちゃんね。何歳?」
水園モナ「は、二十歳ちょうどです。」
女性「あら、若くてピチピチの子じゃない!うちは20歳からだから超歓迎よ!早速だけど、このドレスに着替えてくれる?大哉も一緒にやるんだっけ?」
金剛大哉「まあ仕事内容教えないといけないからね。」
水園モナ「こここ・・・このドレスを着るのですね・・・。」
モナは何やら緊張している。
レンタル用のドレスを渡され、さっそく着替えることに。
そして・・・。
水園モナ「うう、何か露出が凄いです・・・。」
女性「あら!なかなか似合うじゃん。若い子は何着ても似合うねー!」
金剛大哉「早速だけどさ、モナ。仕事内容覚えて貰う事は、ここにくるお客さんにお酒を注いでお喋りをするだけでいいんだ。更に上手くいけば上位になって出世も有るけど君の場合は短期だからそこは省く。」
水園モナ「お、お酒ですか!?上手くつげますかね・・・。」
金剛大哉「まあここは見ての通り、お金持ちしか来ないから大丈夫。時々人間以外のお客もいるけどそこは気にしないで!」
水園モナ「此れでいくらになるのですか?」
金剛大哉「時給二万円!8時間で16万円になるよ。あ、でも他のバイトもお願いしてるからここは今日だけだよ。君、3日間バイトだからね。」
水園モナ「大変です・・・でもやらせて頂きます!」
※注意※
現実世界で時給二万以上のアルバイトはありません。
有るとしたらそれは闇バイトなので皆様は騙されないように。

そして、仕事スタート。
男性(社長)「こんばんは~!今日は同僚と飲みに来たよー!」
女性「社長さんー♪いらっしゃ~い!今日は何にするー?」
男性(社長)「相変わらず、元気でいいねー君!今日は特別高いのを貰うよ!」
女性「はーい!」
遠くから。
金剛大哉「ああいう風にやるんだ。」
水園モナ「わ、分かりました。」
更に、別のお客さんが来た。
大金持ちの雰囲気が漂うが、蛸入道のような宇宙人風のおじさん2人だ。
金剛大哉「さあ、モナ。やってみて!」
水園モナ「は、はい・・・。い、いらっしゃいませ!」
宇宙人風おじさんA「おー!可愛らしいピンク色の目の子だね!君、名前何ていうの?」
水園モナ「み、水園モナです。」
宇宙人風おじさんB「モナちゃん、可愛いねえ!年いくつ?」
水園モナ「二十歳です・・・。」
宇宙人風おじさんA「二十歳!若いねえ!ほれほれ、もっとこっちによって!」
水園モナ「は・・・はい。(内心:このおじさん、息が臭いです~!でも、緑兄さんにプレゼントする為、我慢します!)」
宇宙人風おじさんB「早速だけど、この”バーボン”ってのを入れてくれないかな?」
水園モナ「ば、バーボンですか!分かりました・・・。」
そして、着々とお酒をついでいくモナであった。
何度も繰り返しているうちに時間が経ち定時時間に。
水園モナ「つ、疲れました・・・。」
金剛大哉「中々、上手くやってたじゃないか!」
女性「お疲れ~!今日一日だけってのが寂しいけど、後日稼いだ分、振り込んでおくわね!」
金剛&モナ「お疲れ様(です)。」
※()=モナの台詞。
こうして1日目のホストのアルバイトは終了。
2日目。
水園モナ「大哉先輩、また別のバイトを紹介したと言ってましたが、今度は何でしょう。」
金剛大哉「お、来たね!じゃあそこにある入り口をくぐろう。これからミニチュアサーキット場に向かうから。」
水園モナ「ミニチュアサーキット場ですか?」
2人が入り口をくぐると、みるみる体がミニチュアになった。
そうです。裏横丁にしかない不思議な扉なのだ。
勿論、一部の常連しか知ってるものは居ない。
そして、ミニチュアサーキット場に着き。
水園モナ「何か玩具みたいなレーサーが多いですね。」
金剛大哉「じゃあ、さっそく着替えに行くよ!」
水園モナ「今度は何のバイトです?」
金剛大哉「・・・レースクイーン!」
水園モナ「へ?」
サーキット場の内部。
男性「おー、大哉、久しぶりだな!」
金剛大哉「久しぶりだね!今日は後輩がここでバイトしたいというものだから来たんだ。」
男性「えーと、水園モナちゃんだっけ?話は大哉から聞いてるよ。早速だけど、この制服に着替えて会場に来てくれる?」
水園モナ「は・・・はい!」
着替えが終わり、
水園モナ「何か昨日の所より露出度が高くなってます・・・。」
金剛大哉「さて、お仕事内容。簡単だけど、レースクイーンになって、レーサーたちに旗を振ったり合図したりするだけでいいんだ。時給は・・・3万だよ!今日は5時間だから一日で15万だね。」
水園モナ「前回のホストより高くないですか!?」
金剛大哉「君はまだまだ若いから、裏横丁の色んな若者の店を知った方が良いからね、社会勉強にもなるよ。」
水園モナ「なりますかね(汗)」
金剛大哉「あ、レーサーが来た、旗持って!」
水園モナ「こ、こうですか?」
ブィィィィィィィン!
ドタタンタッタタタドタタン!
笑って♪笑って♪笑って♪
黙って♪誘って♪あしらって♪
アナウンス「おお!!何と1号君、トップに走っております!!」
水園モナ「後何か聞いたことあるような無いようなBGMが;」
金剛大哉「はぁ~い!1号君!」
金剛が1号と言うレーサーに手を振ると、
レーサー1号「お!大哉じゃん。久しぶりに見たような・・・。よーしこのままトップ目指すぞ!」
他のレーサー「・・・(内心:隣に居るあのピンクい子は新人かな?)」
どうやらレーサーの一人は金剛の昔からの知り合いだったらしい。
水園モナ「皆さん、頑張って!(内心:ちょっと恥ずかしいです。)」

そして、2日目も無事アルバイトは終了。
水園モナ「はぁはぁ、疲れました。」
金剛大哉「お疲れ様!」
男性「お疲れさん!本日分の給料は後日振り込んでおくよ!」
金剛大哉「どうも~!さ、明日で最後のバイトになるね!」
水園モナ「明日は何が来るのでしょうか・・・。」
3日目。
またもや裏横丁にて。
水園モナ「今日は夜のアルバイトですけど、最後はどんなバイトだろう?」
金剛大哉「あ、来たね。早速だけど、今日はこの制服に着替えて。」
水園モナ「行き成りですか!?」
そして、2人は制服に着替えて。
水園モナ「あの、大哉先輩。今日は何のバイトを始めるのですか?」
金剛大哉「ポスティングとピンクシール貼りだよ!配られたチラシとこのピンクのセクシーなシールを公衆電話の内側に貼るだけなんだ!」
水園モナ「途中元●泉構文混ざってますよ。」
金剛大哉「ポスティングは基本壁側に貼るだけでもいいけど、ピンクシールの場合は、宣伝や電話番号などを張り付けないといけないから電話中の人がいても途中で貼らないといけないんだ。他人を気にせずやらなきゃいけない!」
水園モナ「でもそれ、よくないのでは;」
金剛大哉「時給7万円!今日は5時間で35万円。」
水園モナ「・・・やらせて頂きます!」
そして、仕事開始した。
本来は、ピンクシールは現実世界だと(業務内容次第で)グレーゾーンになりますが、2人は手段を選ばない。
早速公衆電話に一人の男性が電話をしている。
男性(いらすとや)「それで御免な!スマホの電源切れちゃって・・・。」
そこで、
金剛大哉「失礼しまーす!御免ねー!」
男性(いらすとや)「わぁ(汗)」
そういいながら公衆電話にペタペタとシールを張り付ける金剛。
金剛大哉「こういう風に貼っていくんだ!やれる?」
水園モナ「やってみます!」
そして、さらに別の公衆電話にて、チンピラ(いらすとや)が入ってきた。
チンピラ(いらすとや)「あー遅くなってすまねえ。スマホの充電が切れてな。」
水園モナ「し、失礼します・・・。」
ペタペタペタ・・・。
チンピラ「・・・悪ぃ、いったん電話切るわ。」
ガチャ!
チンピラ「おうおう、姉ちゃん。わりゃが通話してる最中にピンクシール貼るとはいい度胸してるな。」
水園モナ「あの・・・あの、此れはお仕事ですので・・・。」
チンピラ「本来なら殴りたいところだが、あんたは女だからこれで勘弁してやる!こちょこちょだ!」
コチョチョコチョコチョコチョ!!
水園モナ「きゃ~!くすぐったいです~!(汗)」
金剛大哉「なんか凄い苦戦してるな・・・(汗)」
そして、ついに3日が終了。
目標額を確認する2人。
金剛大哉「ついにやったね!」
水園モナ「やりました!」
金剛大哉「思ったよりは結構稼げたというか、40万超えている。目標過ぎたね(笑)」
水園モナ「でもこれで緑兄さんに誕生日プレゼントの鞄が買えます!」
翌日。
二色蒼一郎「なるほど、それで3日間有給使ったのか(汗)」
金剛大哉「プレゼントするために必死でバイトするモナがお兄ちゃん思いだったの伝わって来てね。」
二色蒼一郎「2人がどんなバイトをしていたのかは詮索はしないけどよ、モナが一生懸命やっていたのは俺も伝わったよ!」
金剛大哉「そ、そうだね!(内心:どんなバイトしてたかは恥ずかしいから余り言えないや)」
END
【おまけ】

2人が3日間アルバイトをした制服姿を一覧で載せます。
1日目(左):ホスト
2日目(真ん中):レースクイーン
3日目(右):ポスティング&シール貼り
闇アルバイトと言うよりは、大人しか足を踏み入れられないような場所のアルバイトと言う感じにしました(※動画で紹介されているような余りにもヤバいのは載せられ無い為)。
次回の誕生石小説は「5月の誕生石の追っかけては逃げツーリング!」です。
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