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【小説】第26話「絶対に笑っちゃ駄目なわいわい町!?」【舞ります!】

マコリン

こんばんは。

可成り久しぶりの「舞ります!」の小説になります。


今回は、笑っちゃ駄目なわいわい町を町の皆でゲームをします。






ここはお馴染み、わいわい町。

日差しも強くなり、夏に近づいて行く。


本日のわいわい町の朝はいつもと違い、町内に集合していた。

曽田が何かを提案したのだろうか?



桜道舞「まだ6時だよ?」

桜道樹「こんな朝にどうしたのかしら?」

冬野心平「曽田さんが何か話があるって言ってたけど。」

わいわい町の他住人「?」

曽田菊乃「あんた達は「笑っちゃ駄目」シリーズ知ってるかい?」

椿青葉「かつて大晦日にやっていたあの番組ね。」

椿卓弥「笑うとお仕置きされる奴。」

神崎紫苑「あの罰って」

神崎茉莉「結構」

桜道将春「痛い」

桜道美咲「わよね。」

曽田菊乃「何で分けて喋るのよ!」

桜道舞「それで、笑っちゃがどうしたの?」

曽田菊乃「此処にいる全住人でやってみようと思ってね!」

全員「何っ!?」

桜道舞「私達で」

桜道樹「笑っては」

冬野心平「いけないを」

紅葉&楓徒「やるって!?」

曽田菊乃「だから分けなくて良いわよ!!」

桜道舞「つい(汗)」

曽田菊乃「と言う訳なの、やってみるかい!?」

紅葉&楓徒「良いね良いね!」

椿卓弥「まあ、別にいいけどさ・・・。」

神崎紫苑「でも痛いのは嫌だな。」

神崎茉莉「痛いのが嫌なら笑わなければいい話でしょ(汗)」


町の全員が賛成することになったようだ。


「絶対に笑っちゃ駄目なわいわい町」が始まるのだった。



●ルール説明


1,今から明日の朝8時まで何があっても絶対に笑ってはいけない(笑いのネタ、仕掛けは各自で行う)

2,もし笑った場合、その場で罰を受ける(拳骨やこちょこちょなど)。

3,舞、参加者は監視及び「○○(相手の名前)、アウトー」の放送を担当する。



椿卓弥「なるほど。」

桜道舞「私達は放送室に行こう!」

冬野心平「うん!」

深大寺美鳥「各場所に監視カメラ設置したから放送室でもゲームの様子を見れるようにしたわよ。」

椿青葉「さすが深大寺さんね(汗)」


ゲストで深大寺がついてきたようだ。

そして、「絶対に笑っちゃ駄目なわいわい町」が始まろうとする。


桜道舞(アナウンス)「それでは「絶対に笑っちゃ駄目なわいわい町」スタート!」



プァーン!(スタート音)



曽田菊乃「このゲームは、笑いの仕掛けやネタは自分で考えてもいいから、他の子の笑いの渦に巻き込ませようかね!」


最初にそこへやってきたのは藤波だ。


藤波幹人「おっす、曽田さん。」

曽田菊乃「あら、藤波君!」


すると、曽田さんは振り向いた途端に変な顔のお面をかぶる。


それを見た藤波の反応は・・・。


藤波幹人「!?(内心:やばっ、笑っちゃ駄目だ!)」


必死に笑いをこらえていた。


曽田菊乃「(内心:よし・・・後一息ね!)」



しかし、真後ろには。


久我樹丸「曽田さん?」

曽田菊乃「何よ!?」


振り向くと、某おネエのキャラの服装をした久我が立っていた。


久我樹丸「あ~、ドドスコスコスコ×3、ラブ注入!」


と、振り付けをしながら曽田と藤波に物真似を見せたのだ。


曽田菊乃「フフ・・・アハハハハ!あんた楽○んごなの!?」

藤波幹人「・・・ふっ。」



放送室から覗いていた舞達の反応は・・・


桜道舞「幹人君はギリギリセーフにしようか!」

冬野心平「だね。」

桜道舞「アウト音お願いしまーす!」

桜道樹「ポチッ!」



デデン♪


曽田菊乃「あ・・・!」


桜道樹(アナウンス)「曽田さん、アウトー!」


曽田 OUT!


藤波幹人「助かったぜ!」

曽田菊乃「一寸待って!」


すると、曽田の方に人間そっくりのヒューマノイドがやってきた

このヒューマノイドは深大寺が作った人間そっくりのヒューマノイド「ホンモノニンゲーン」だ。


本物の人間と間違われるほど凄い構造になっている。

しかもその数は10体もいる。

そのヒューマノイドの両手にはメタルピコピコハンマーを持っていた。


曽田菊乃「一寸待って!」


そのピコピコハンマーは曽田の頭を目掛けて降ってきた。


バッコーン!


曽田菊乃「あ痛ったい!」

藤波幹人「うわ、痛そう・・・。一先ず退散だ!」


藤波はその場から逃げた。


曽田菊乃「な・・・何でよ・・・(涙)」



場所は変わって夏木の部屋。


夏木ひまわり「あれ?あたしのケーキ何処行ったのかな?」


すると、夏木は冷蔵庫を見渡すと、入っていたのは・・・、


夏木ひまわり「何これ・・・くっ!!」


何故か有薗のお凸に「肉」と書かれた写真が有った。


夏木ひまわり「アッハハハハ!!」



放送室にて。


桜道舞「ひまわりったら(汗)」

桜道樹「爆笑してるわね(汗)」

冬野心平「これは完全にアウトだね・・・。」



デデン♪


桜道舞(アナウンス)「ひまわり、アウトー!」


夏木 OUT!


夏木ひまわり「ええ!?」


すると、夏木の方にヒューマノイドがやってきた。

ヒューマノイドは、右手をグーにして夏木の頭に軽く振り下ろした。



パコンッ!


夏木ひまわり「痛いわ!」


ヒューマノイドはその場から立ち去った。


夏木ひまわり「あたしが叩かれるなんて!」


夏木は相当悔しがっていたようだ。



それからは、あちらこちらでも・・・、


冬野心平「久我さん、アウト!」


桜道樹「城山先生、アウト!」


冬野心平「森夫君、アウト!」


桜道舞「紅葉&楓徒、アウト!!」


桜道樹「卓弥さん、アウトーッ!」



・・・というアナウンスが聞こえた

どうやら他のメンバーは色んなメンバーの笑いの渦に巻き込まれているらしい。



共同住宅にて。


神崎紫苑「?」


紫苑があるものをみて絶句している。


桜道将春「ん?」

椿卓弥「どうしたんだ?そんな所に立って。」

神崎紫苑「ねえ、将春君と卓弥君、これを見てくれ。」


紫苑が指差したのは「マリティー」と言う袋に入ったものだった。


椿卓弥「マリティー?」

桜道将春「多分「茉莉(まり)」と「ティー(お茶)」を合わせた名前だね。」


どうやら、茉莉がこの日の為に作った物らしい。


神崎紫苑「茉莉ったら・・・どんなお茶だよ(汗)」

桜道将春「名前を見る限りヤバそうだな(汗)」

神崎紫苑「よし、飲んでみるか?」

椿卓弥「遠慮するよ。」

桜道将春「僕も(汗)」

神崎紫苑「安心して。僕も飲むから!」


3人はその「マリティー」を飲むことになった。


桜道将春「おい、なんか袋に入ってるお茶の葉、茶色いぞ!しかも粉っぽいし・・・。」

椿卓弥「益々怪しいな(汗)」

神崎紫苑「・・・分かった卓弥君、君から飲んでくれ!その次は将春君だ!」

桜道将春「一寸待てよ!紫苑さんから飲まないのか!?」

神崎紫苑「まあまあ固いことは言わない。ほら飲んで!」

椿卓弥「分かったよ。」


と、マリティーを一口飲んだ。

しかし、


椿卓弥「!」


ガタガタッ!


卓弥は椅子から慌てて立ってしまった。


桜道将春「え!?」


不味かったのか卓弥はキッチンの流し台の方に向かった。

椿卓弥「げほっ!げほっ!辛いっ!辛っ!」

桜道将春「何だと?!」

神崎紫苑「アハハハ!何あの慌てっぷり(爆笑)」


デデン♪


神崎紫苑「あ!」


桜道舞(アナウンス)「紫苑さん、卓弥さんに無理矢理お茶を飲ませた、更に慌てぶりを笑ったから、タイキック544発!(激怒)」

樹&心平「一寸(汗)」


紫苑 無理矢理行為でタイキック


神崎紫苑「何ー!?」

桜道将春「やっちゃったね(汗)」


そして、紫苑の所にヒューマノイドがやってきて、


神崎紫苑「うぎゃあーっ!」



~暫く、お見せ出来ません~



神崎紫苑「・・・くっそ~!」

桜道将春「ところで、マリティー、どんな味だったの?」

椿卓弥「カレー味だった。しかも物凄く辛かった・・・、舌が痛い。」

桜道将春「え!?」

神崎紫苑「つまり、カレールーをすりおろして袋に入れたんだね(汗)」



さて、日は沈み、夜になった。


放送室の方では、



桜道舞「眠くなってきた・・・。」

冬野心平「交代しながらやろうか?」

桜道舞「そうだね。」



他のメンバーの方は・・・、


曽田菊乃「あんた達。何回ぶたれた?」

久我樹丸「今日で50回だよ(汗)」

神崎紫苑「タイキック544回(汗)」

紅葉&楓徒「拳骨10回(涙)」


その時、


月宮桂奈「あれ・・・何かなこのボタン?」


テーブルに青いボタンが置いてあった。

これは舞が考えたボタンなのだ。


曽田菊乃「何か怪しいわね。」

椿卓弥「うん。」

藤波幹人「おい・・・、森夫、お前押してみろ。」

遊里道森夫「何を言ってるの。皆が痛い目にあったら大変でしょ?」

雛形桃代「でも、気になるわね。」

曽田菊乃「よし、あたしが押すわ!」


曽田は青いボタンを押した。



ポチッ!


その時だった。



デデン♪


メンバー「!?」


青いボタン「青葉、アウトー!」


青葉 OUT!


椿青葉「え!?」

曽田菊乃「!?」

大嶋千花「!?」

城山ぼたん「何これ!?」


すると、板を持ったヒューマノイドがやってきた。

ヒューマノイドの振りかぶった板が青葉のお尻に命中した。


バコンッ!


椿青葉「痛い!!」

曽田菊乃「青葉ちゃん、大丈夫!?」

藤波幹人「凄い「バコンッ!」と聞こえたぞ。」

椿青葉「何よこのボタンは・・・。」

曽田菊乃「おそらくだけど、押すと青葉ちゃんがアウトになる仕掛けなんだろうね。」

椿青葉「うう(涙)」

遊里道森夫「試しにもう一度押してみるか?」


遊里道はもう一度押した。


だがしかし、



デデン♪


全員「・・・。」


青いボタン「ひまわり、アウトー!」


夏木 OUT!


夏木ひまわり「え!?」


ヒューマノイドがやってきて、夏木の体をつかんでコチョコチョした。


コチョコチョコチョ!


夏木ひまわり「アヒャヒャヒャ!!」

曽田菊乃「何!?今度はひまわりちゃんがやられたわよ!?」

椿青葉「分かったわ!これは青がイメージカラーの人が叩かれる仕組みなんじゃ!?」

月宮桂奈「なるほど!」

曽田菊乃「青がイメージカラーなのは、青葉ちゃん、ひまわりちゃん、樹丸君、菜生ちゃんね。※」

椿卓弥「このボタンは放置した方がいいな。」


※管理人はマコキャラの殆どのイメージカラーは洋服で決めてます。


すると、


月宮桂奈「あの、裏返ってるパネルを見つけたんですが。」


月宮はキッチンで裏返ったパネルを見つけたらしい。


大嶋千花「よし、先生が見てあげるわ!」


大嶋はパネルの表側を皆に見せた。

そこに写ってたのは・・・、


男性全メンバー「ぶふっ・・・あはははは!!」

桜道舞(アナウンス)「ぎ・・・ぎゃあああああ!」

雛形桃代「え、一寸!?」

神崎茉莉「!?」

大嶋千花「一寸貴方達如何したの!?」


デデン♪


冬野心平「男性メンバー、アウトー!」


男性メンバー OUT!


バコンッ!バコンッ!バッコン!!


神崎紫苑「ぎゃっ!」

椿卓弥「痛い!」

藤波幹人「うう!」

遊里道森夫「ひええ!!」

久我樹丸「痛ったっ!!」

城山ぼたん「え、その女の子誰!?」


桜道舞(アナウンス)「その写真の女の子・・・「怪盗少女ピンク」で私のブロマイドなの!」


何と、パネルの写真はブロマイドで写ってる女の子は舞の好きな番組の主人公「怪盗少女ピンク(※ノーカウントマコキャラ)」だった。


神崎紫苑「へ~!結構可愛いね!」

桜道舞(アナウンス)「先生!そのパネル伏せて!!」

大嶋千花「先生が貰っちゃおうかしらー!?」

桜道舞「返してください!」


舞が行き成り現れ、パネルをひったくった。


紅葉&楓徒「あれ~!?冷蔵庫にもパネルがあるよ!」

夏木ひまわり「え!?見せて見せて!」

有薗菜生「何よ?」

良秋紅葉「じゃあ皆に見せまーす!!」


紅葉はパネルを皆に見せた。

其処には・・・、


女性メンバ「キャーッ!」

冬野心平(アナウンス)「え・・・うわああ!」


何と、写真のパネルには目の大きい男女が写っていた。


曽田菊乃「何よ?男の人と女の人じゃない?」

冬野心平「二人とも返して!」


心平が行き成り現れ、紅葉の手からパネルをひったくる。


神崎紫苑「ねえ、その2人は誰?」

冬野心平「・・・僕の両親。」

曽田菊乃「え?心平君のお父さんとお母さん?」

月宮桂奈「そういえば今外国で仕事してるんでしたっけ?」

曽田菊乃「アハハ!そう恥ずかしがらないの!」


デデン♪


桜道樹(アナウンス)「曽田さん、アウト!」


曽田 OUT


曽田菊乃「あ、笑ってしまったわね(汗)」



バチィィィン!


曽田菊乃「あいったい!!」

冬野心平「あーあ。」

曽田菊乃「しまった。笑ってはいけないの途中だったわね(汗)」



さて、あれからどれくらいの時間がたったのだろうか。

気がつけば朝の8時だった。



放送室から、舞達が出てきた。


桜道舞「皆、大丈夫だった?よく眠れた?」

曽田菊乃「ええ。」

大嶋千花「痛かったわ・・・。」

桜道樹「なんか見てて面白かったわね!」

冬野心平「何故僕の両親の写真が(汗)」

桜道舞「それは言わないお約束。」

曽田菊乃「まあ、8時だから笑っちゃ駄目は終了ね!」

桜道舞「皆お疲れ様!!」

雛形桃代「私は一度も叩かれなかったよ?」

有薗菜生「なんとか乗り越えたわ。」

桜道樹「中には叩かれなかった人もいるそうね。」

桜道舞「この町も人数多いからね。」


さて、叩かれた数の集計をしよう



・お仕置きを受けた回数(上位10位)

紫苑 549回

曽田 300回

久我 259回

大嶋 80回

夏木 35回

紅葉&楓徒 30回

青葉 15回

城山 13回

卓弥 9回

遊里道 6回


曽田菊乃「でも色んな仕掛けやネタがいっぱいで楽しかったわね!」

桜道舞「次は私も出てみようかな?笑いをこらえるの結構得意だし!」


こうして「絶対に笑っちゃ駄目なわいわい町」は幕を閉じた。



END

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