【二次小説】第3話「蝶々と一緒」
寒いけど絵と小説や創作は頑張ります。
新しい小説上げていきます。
前のサービスのブログでも書いていた小説のリメイク版になりますが、この春になったので到来することが出来ました←ェ
今回はそのムラゴン版になります。
キアゲハになるまで幼虫を育てるお話なので、前置きすみません。
※注意喚起
このお話では蝶々、蛹、芋虫のネタが含まれてます。
苦手な方は誠に申し訳ありません。
とある蒲公英畑に、皆で遊びに来ていた時の事。
パンダ(テイコウペンギン)「わぁ~、すごーい!」
ペンギン(テイコウペンギン)「一面黄色だな。」
桜道舞「綿毛も有る!ふ~!」
舞が綿毛を吹くと、種が沢山空に飛んで行った。
ずんだもん「ねぇねぇ!舞ちゃん!」
桜道舞「どうしたの?」
冬野心平「あの蒲公英の隅っこに三つ葉があったんだけど、何か付いているんだ。」
私「え?どれ?」
其処を虫眼鏡で見ると…、
小さくて丸い形のものがついていた。
桜道舞「何だろう、此れ?誰か虫の図鑑持ってる人居る?」
ガーナ・アルカラム「ハイハイ!持ってまーす!」
ガーナが虫図鑑を持ってきた。
桜道舞「ありがとう!」
ずんだもん「どう?何だか分る?」
桜道舞「此れは・・・キアゲハ!揚羽蝶の仲間の卵だ!」
ずんだもん「蝶々なのだ!?」
冬野心平「小さい卵だね。」
桜道舞「そうだね、蝶々は小さいからね。」
冬野心平「この蝶々、僕達が育てたい!」
桜道舞「え!?」
ずんだもん「賛成!僕たち2人で育てたいのだ!」
ルナ(無人惑星サヴァイヴ)「まぁ、良い勉強にもなると思うから。」
シャアラ(無人惑星サヴァイヴ)「2人に任せましょう!」
話し合いが決まり、ずんだもんと心平はキアゲハを育てることになった。
そして、スライヴセントラルの施設にて。
桜道舞「丁度良いケース有った!此れに木の枝と葉っぱを入れて…。その卵がついている三つ葉を入れたら準備万端!」
ずんだもん「早く生まれないかな~?」
桜道舞「まあ、待ちましょう!」
桜道美咲「ウフッ、二人とも観察日記とか付けてみたら如何かしら?」
冬野心平「あ、其れ良いかも!・・・でも日記とか持ってないな・・・」
桜道舞「私、今から買い物行くから観察日記帳買ってきてあげるよ!」
冬野心平「本当!?じゃあお願いするね!」
近くのショッピングモールにて。
桜道舞「買い忘れは…、あ!観察日記帳!」
地下の文房具売り場にて。
桜道舞「あったあった、此れ下さい!」
そして、施設に戻る。
ずんだもん「ありがとうなのだ!」
桜道舞「今日の事つけてみる?」
ずんだもん「うん!早速描いてみるのだ!最初は僕が書くのだ!」
日記の中身
『今日は二人で揚羽蝶の卵を見つけた。いつ頃卵かえるかな?』
そして、翌日。
心平&ずんだもん「舞ちゃーん!大変だ!」
桜道舞「どうしたの?」
シャチ(テイコウペンギン)「何か困り事ですか?」
冬野心平「毛虫に卵を食べられたっ!」
舞&シャチ「はい?」
ケースを見ると、毛虫らしき虫が1匹居たのだ。
桜道舞「ふむふむ…あー、此れはね…。違うよ、此れは毛虫に見えるけど…。」
冬野心平「え?」
桜道舞「此れは蝶々の幼虫!まあ、毛虫に見えるけどね(汗)」
シャチ「きっと卵から生まれたんですね。」
ずんだもん「何だ、ビビったのだ…。」
シャチ「あ、葉っぱ食べてますよ。」
桜道舞「いっぱい食べて大きくなって蝶々になるんだよ!」
ずんだもん「大きくなーれ!」
シャチ「今日はこの事日記に書きます?」
冬野心平「今日は僕が描くよ!」
心平の日記の中身は、
『卵から幼虫が生まれました。一瞬毛虫に卵食べられたのかと思いました。』
そして、何日か経過しました。
浜田茂「お~、結構大きくなったな。」
桜道樹「ええ、生まれた時より可成り・・・。」
桜道樹「葉っぱを追加しようか!パセリ食べるかな…?」
冬野心平「この後、幼虫はどうなるの?」
松本栄作「この後は、幼虫は蛹(さなぎ)になって何日か経つと蝶々になるんだ。」
ずんだもん「ほ~!そうなんだ!」
桜道舞「二人とも、蝶々に成長したら逃がしてあげようね。」
ずんだもん「うん!分ってるよ!蝶々も早く空を飛びたいって思ってるのだ!」
ルナ「そうね!」
新一(ピートの不思議なガレージ)「さあ、今日は誰が日記描くの?」
ずんだもん「僕なのだ!」
ずんだもんの日記の中身。
『幼虫がかなり大きくなった。松本社長に聞くと、蛹になってその後蝶々になるらしい』
そしてまた数日後。
ナンバー2(KNDハチャメチャ大作戦)「♪♪♪(鼻歌を歌っている)」
ナンバー5(KNDハチャメチャ大作戦)「ナンバー2!舞先輩は?」
ナンバー2「嗚呼?舞先輩なら施設の屋上で洗濯物干してるよ?」
そして、施設の屋上にて。
桜道舞「ポカポカだな~。」
冬野心平「見つけた!舞ちゃん!幼虫が…!」
桜道舞「えっ!?」
ケースの中を確認すると…。
桜道舞「おお・・・。」
何と、幼虫が蛹になっていたのだ。
冬野心平「この後とうとう、蝶々になるんだよね?」
桜道舞「うん、この中で蝶々になる準備をしているの。」
ずんだもん「へぇ~。」
カオル(無人惑星サヴァイヴ)「さて…誰が日記を書くんだ?」
ずんだもん「今日は二人で描くのだ!」
桜道舞「そうか…。」
二人の日記の中身は。
『幼虫が蛹になった。暫く中でお休み?』(ずんだもん)
『蛹の中で寝て蝶々になるのかな?』(心平)
そして、あれから何週間か経った。
ガーナ・アルカラム「舞ちゃん!二人が呼んでるニャ!蛹が動いてるって!」
桜道舞「ついに…!?」
ケースがある庭には皆が居た。
松本栄作「いよいよ蝶々が…。」
松田タカト「蛹から蝶々が出てくる所、初めて見るんだけど…。」
ハワード(無人惑星サヴァイヴ)「どうだ?「蛻変~transformation~」流してやろうか?」
シンゴ(無人惑星サヴァイヴ)「じゃあ、ハワードだけイヤホンつけてね…。」
ハワード「何だよ…。」
Z・ジェット(しづキャラ)「あっ…、おい!出てきたで!」
蛹が少しずつ破けて…、
ハワード&カオル「おぉ…」
蝶々が出てきて…、
パト&リズ&つむぎ&めたん「うわぁ…!」
そして少しずつ羽を広げて…、
カカオ&ガーナ「おおおー…」
そしてとうとう・・・キアゲハが誕生したのだ。
全員「おおおおお!」
桜道舞「綺麗なキアゲハ…、」
シャチ「初めて見ました!蛹から出てくる瞬間を。」
四国めたん「ええ、感動して涙が…!」
紅葉&楓徒「凄いー!ふふふ!」
本田陽菜「大きい蝶々ね!」
ずんだもん「さぁ、ケースから出してあげよう…」
冬野心平「元気でね…」
二人はそっとケースの蓋を開け・・・、蝶々はヒラヒラと青空へと飛んで行ったのだ。
桜道舞「元気でねー!!」
心平&ずんだもん「バイバーイ!!」
薫(ピートのふしぎなガレージ)「綺麗な空・・・蝶々が飛んでいくシーンにぴったりだわ…。」
フラグちゃん「春ですね~…。」
桜道舞「うん…!」
蝶々は遠い大空の向こうに飛んで行きました。
綺麗な春空の向こうへと…。
END