【二次小説】第18話「サーキュレーターに捕まるな!」
こんばんは。
二次小説が徐々に浮かぶので、忘れる前に第18話載せていきたいと思います。
早速「サーキュレーター」が登場します。
※今回は微妙なホラー注意になります。
苦手な方はUターンで結構です。
「ちょっと怖いような・・・まあ一回は読もうかな」と言う方はどうぞ。
「肝試しにはまだ早いだろ!って突っ込まないよう」にお願い申し上げます。
今回のメインキャラはガイト教授、タケタケ、ルシオン、深大寺美鳥です。
最近、深大寺が関係者組Aで好きになったのよ←
スライヴセントラルも梅雨が明け、暑くなってきている。
涼しい建物の中で過ごしているメンバーも居れば、外で多忙な日が続いてるメンバーも様々である。
そんな中、漫言放語研究所ではガイト教授、タケタケ、ルシオンと深大寺美鳥の4人が何やら発明についての話が行われている。
深大寺美鳥「新しい扇風機が出来たと聞いたけど。」
ガイト教授「そうだ!ジャジャーン!!「自由に動けるサーキュレーター」だよ!」
そうです。彼らが会話していたのは扇風機みたいな冷却道具の1つ「サーキュレータ」について話していた。
タケタケ「サーキュレーターってあの冷却用の。」
ルシオン「扇風機っぽい何か。」
深大寺美鳥「何かって…;」
タケタケ「其れでサーキュレーターが何だよ?」
ガイト教授「サーキュレーターは自由に首だけを動かし周りの湿度調整してくれるんだけど、こいつはロボットと同じように体が自由に動くんだ。」
ルシオン「都市伝説の首を180度回転するコンビニの女と似て首振りするだけかと思ったぞ。」
深大寺美鳥「コラッ(汗)」
ルシオン「デザイン見て思ったんだけどさ…目玉おやじさん(ゲゲゲの鬼太郎キャラ)にそっくりだな(笑)」
タケタケ「確かに(笑)」
ガイト教授「目玉おやじ言うな!」
深大寺美鳥「どんな風に動くのよ?」
ガイト教授「まあ見てな!」
教授は、サーキュレーターの下のボタンを押す。
更に、真ん中の目が青く光り出し宙に浮いた。
そして飛び回るのだ。
ブイーーーーーン。
タケタケ「此れは凄い!」
深大寺美鳥「エアコンと変わらないわね!」
ガイト教授「こいつが宙に浮いてくれてるお陰であちこち動き回るから涼しくなるのが早い。」
タケタケ「今度の冷却セット対決でも出したら絶対優勝間違いないね!」
ルシオン「その為か;」
深大寺美鳥「一寸待って…なんか様子が可笑しいわね…?」
全員「?」
サーキュレーター「・・・・・ブイーンブイーンブイーン!!」
何やら、サーキュレーターの体が震え始める。
そして、今度は目が赤く光り出し、洗濯機が暴れるように動き出した。
更に、4人の方を正面に向き…。
サーキュレーター「察知スル…察知スル…。ターゲット確認ON。今カラ鬼ゴッコスル。オマエラ捕マエテ羽ニスル…。」
ルシオン「げえ!何だ!?」
タケタケ「鬼ごっこ!?」
深大寺美鳥「私達を羽にするですって!?」
ガイト教授「と、とにかく逃げろ!!」
サーキュレーター「待テ…、逃ガスモノカ・・・・。全員羽ニスル。覚悟シロ。」
ギュイイイイイイイイイイイイイイン!!
猛スピードで全力疾走するメンバーたち。
だがしかし、サーキュレーターも猛スピードで暴走する。
何故こうなってしまったのか。
ルシオン「ぎええええ!まだ追っかけてくる!」
タケタケ「いったい何故こうなったんだ!?」
深大寺美鳥「とにかく逃げましょう!」
そして、スライヴセントラルのカフェアビアントにて。
マコリン(代理)「渡嘉敷さん、奢ってくれて有難う御座います!」
渡嘉敷雅子「休日だったから構わないけど、マコリンさんのケーキセット大きいけど大丈夫?」
マコリン「私、この位の量でないと足りませんから(笑)」
渡嘉敷雅子「あまり無理しないでくださいね(汗)」
ギュイーーーーーン!!
マコト「・・・ん!?」
マコリン「どうしたの?マコト。」
マコト「さっきサーキュレーターが空を飛んでいたような。」
マコリン「サーキュレーターは空飛ばないよ…ドローンかなんかじゃないの?」
マコト「いや、確かに丸っこかったし…。」
渡嘉敷雅子「暑いから少し疲れてのよ。2人とも無理しないでね(汗)」
マコリン&マコト「ハイ…。」
ショコラ&ビター「変な日になりそう(だ)ね・・・。」
更に別の場所に変わり…。
ハワード(無人惑星サヴァイヴ)「暇だなあ…、何かする事ないかなあ。」
カオル(無人惑星サヴァイヴ)「今日はルナも居ないしな…。」
ギュイイイイイイイイイイイイイイイイン!!
ハワード&カオル「?」
ルシオン「何で追いかけてくるんだって!!」
ハワード「何だったんだ?」
カオル「さあ?」
そして、辿り着いたのは道路の町はずれ‥。
ガイト教授「この隅っこの壁にくっつけば追いかけ有れる心配ない。」
深大寺美鳥「あいつが居なくなるまで暫く此処に隠れて居ましょう。」
ギューーーーーーーーーーーーーーン。
サーキュレーター「察知…察知・・・・。」
姿が見えなくなったようだ。
ルシオン「・・・心臓が止まるかと思った・・・。」
タケタケ「教授、何でああなったんだ!」
ガイト教授「わしもさっぱり分らん。説明通りに作った筈だけど。」
深大寺美鳥「何処か配線とか余計なのが入ってるんじゃないの?」
タケタケ「しかし、追いかけてくるのは我々だけで、周りの皆には気付かなかったな。」
ガイト教授「恐らくわしらをターゲットにするように設定したのかもしれないな。」
ルシオン「だとしたら配線変えるかぶっ壊すしかないな。」
タケタケ「だけど見つかったらまた狙われるぜ。壊す方が手っ取り早いな。」
深大寺美鳥「じゃあこの「シビレテウゴケナクナール」というハンマーを改造したから、此れで奴の動きを留めましょう。」
ルシオン「いつの間に作ったん・・・、しかもネーミング長いしセンスねえ。」
ガイト教授「まず居るか居ないか確認してからだ。」
其の頃、サーキュレーターはと言うと。
サーキュレーター「察知・・・・ターゲットハ何処ダ…羽ニスル、羽ニスル。」
エメラルド「?」
パト&リズ「何あの扇風機?」
春日部つむぎ「最近のサーキュレーターって空飛べるの?」
新木完(ACTORS)「何か変なものに遭遇したんだけど。」
エイミー(クロネコの部屋)「何だあれ?」
リック(クロネコの部屋)「?」
ガイト教授「・・・・よし、奴は気付いてない。静かに行くぞ。」
タケタケ&ルシオン「お、おう。」
深大寺美鳥「ええ・・・。」
そして…
サーキュレーター「ギロ・・・。」
記憶してるメンバーのプログラムを察知してしまったのか、すぐ後ろにいた為サーキュレーターは首を180度回転して後ろを睨みつけた。
そう、都市伝説のコンビニの女の首を180度回転振り向くのと同じように。
深大寺美鳥「振り向いたわね!このお化け扇風機!」
ルシオン「ここここ、怖くなんかないんだからねっ!(冷や汗)」
タケタケ「ツンデレ発言止めろ(汗)」
サーキュレーター「ヤット見ツケタ・・・。羽ニスル。」
ガイト教授「は、ハンマーを喰らえ!!」
ガキーーーーーーーーーーーーーン!!
ガイト教授「ぎえええ!ハンマーが壊れたぁぁ!!」
タケタケ「どんだけ頑丈なんだよっ!!」
ルシオン「やはり逃げるのみ!!」
サーキュレーター「待テェェ!!」
ギュイイイイイイイイイイイギュイイイイイイイイイイイイン!!
ずんだもん「ひゃあ!!」
キリン(秘密結社ヤルミナティー)「何でサーキュレーターが飛んでるんだ!?」
ヒサメ(混血のカレコレ)「何よ!」
役所(ピートのふしぎなガレージ)「ありえない!!」
ペンギン(テイコウペンギン)「何かの前触れか!?」
流石に周りもざわつき始めてしまったのだ。
深大寺美鳥「何かさっきから騒がしい声が聞こえるんですけど!?」
ルシオン「もう駄目、羽にされてしまう!!」
と思っていた矢先…。
ジャック(クロネコの部屋)「いい加減にしろ!」
ガシャン!
と一発拳で殴ったかのように音がした。
良秋楓徒「今すぐ網にかけてやる!」
良秋紅葉「こちょこちょするよ!」
サーキュレーター「ナナナナナナ、ナンダ?」
そうです、たまたま近くにいたメンバーは双眼鏡で教授たちの騒ぎを覗いており、サーキュレーターに追いかけられているのを理解して助けるために罠を用意した。
サーキュレーター「察知不能、察知不能・・・・。」
ハロルド「暴れるなよ。」
ルキウス「どうです?私達の考えた罠は?」
タケタケ「君らが捕まえてくれたのか?」
ガイト教授「よし、今の内にこいつの配線調べてやるか。」
そして、何とか必死でもがくも、サーキュレーターの構造は一本余計に古い配線が掛かっていた。
深大寺美鳥「こいつをペンチで取り除いてやるわ!」
ガチン!
サーキュレーター「察知不・・・・のう・・・・・」
サーキュレーターは一気に電源を切った。
教授&ルシオン「助かったぜ。」
そして後日、サーキュレーターを何とか見直し。
配線や古い電池などは引っかかってないかを何度も確認し、ようやく…。
サーキュレーター「オ手伝イ!援助シマス。部屋ノ空気入レ替エ、オン!」
ルシオン「涼しいなあ~!」
深大寺美鳥「サーキュレーターが正常に戻ってよかったわね。」
ルシオン「一時はどうなるかと思ったぜ。」
タケタケ「皆も熱中症には気を付けて暑さ対策してな!」
END
オマケ↓
サーキュレーター「サーキュレーター♪サーキュレェター♪オ前ハドウシテ丸イノカー♪ブルルルルンブルルルンギュルルルン♪」
急に歌い始めたのだ。
キヨ。「気持ち悪いな、このサーキュレーター・・・;」
桜道舞「一寸・・・ねえ(^^;)」
今度こそEND