【小説】第1話「初めまして!共同住宅」【舞ります!】
皆様、大変お待たせいたしました。
「舞ります!」の小説が完成しましたので載せます。
本当は4コマ漫画と思ったのですが、描いた4コマのノートが100均(ちなみにセ〇ア)で買った「コマかくノート」なのでスペースが狭い事と、ストーリーのコマの割り当てがイマイチなので、小説の方が原作に忠実だと思い、此方を載せます。
第1話「初めまして!共同住宅」
桜道舞「私達家族は、新生活を始める為に、比較的に文化の進んだ新境地に引っ越しした。」
ブロロロ…。
新境地わいわい町に到着。
桜道将春「さあ、着いたぞ!」
舞&樹「わーすごく綺麗!」
キャッキャッ!
桜道将春「しかし、共同住宅だから子供達上手くやれるか…。」
桜道美咲「貴方達」
舞&樹「?」
桜道美咲「近隣トラブル起こしちゃ駄目よ?」
舞&樹「ハ・・・ハイ!」
新しい自宅へ上がり、荷解きが終了し、これから同じ住宅の住人に引越しの挨拶をしにいく。
桜道将春「さぁ、引越しの挨拶に、お隣さんを回るぞ!」
桜道舞「ハ~イ!」
桜道美咲「じゃあ私は夕飯の支度するわ!」
最初は右隣の住宅へ向かう。
ピンポーン♪
ガチャ
冬野心平「ハーイ!」
桜道将春「初めまして!本日、お隣へ引っ越してきた桜道です。これ、お近づきの印です。」
冬野心平「あ、初めまして」
桜道舞「(私達と同じ位の年の子だ…ん?)」
ガヤガヤ
キャッキャッキャッ。
向こうの部屋で赤ちゃんの笑う声が聞こえている。
桜道舞「(他に子供が居るのかな?)」
桜道将春「さあ、次に行くぞ」
今度は一家の左隣に向かう。
ピーンポーン♪
ガチャ
椿卓弥「こーんにちはー!」
桜道将春「初めまして、本日お隣に引っ越して来た桜道です」
椿卓弥「ああ、どうも初めまして。実は僕も最近出来た妻と二ヶ月前に引っ越して来たばかりなんです。」
桜道将春「新婚さんですか!よろしくお願い致します。」
一通り話して。
桜道舞「(感じの良い夫婦だったな)」
次は真向いに向かう。
ピンポーン♪
ガチャ
神崎紫苑「ハーイ」
桜道将春「初めまして!本日引っ越して来た桜道です。」
神崎紫苑「初めまして。僕は妻と娘の三人で暮らしているんです。」
桜道舞「そうなんですか!?いつでも力になりますよ!娘さんの事も!」
桜道樹「舞ったら…」
神崎紫苑「何とも頼りになる娘さんですね!」
更に次の住宅へ挨拶に向かう。
今度は真向いの左(門前)だ。
ピンポーン♪
ガチャ
良秋姉弟「ハーイ!」
桜道将春「初めまして!今日引っ越してきた桜道です!!」
良秋楓徒「新入りさん?初めまして!」
良秋紅葉「私達、双子で学校の通学の為に、お父さん達と離れて暮らしてるんだ!」
桜道将春「そうなんだ」
桜道舞「まだ小学生なのに凄いな。よろしくね。」
良秋姉弟「よろしくね。お姉ちゃん、ふっふふふ…。」
最後は管理人さんへ挨拶へ向かう。
留意事項等を懇切丁寧に教えてくれました。
曽田菊乃「ひと通り挨拶は終えたようね。」
桜道将春「はい!よろしくお願いします。」
曽田菊乃「ところで・・・何か他に聞きたい事はあるかい?」
桜道舞「ハーイ!質問!」
曽田菊乃「何?舞ちゃん」
桜道舞「屋根の上に登って氷作ったり、テラスの真ん中でキャンプファイヤーしたり、バケツかぶって踊っても良いの?」
曽田菊乃「駄目です」
桜道舞「ですよね~」
曽田菊乃「まぁ、何かあったらいつでも相談に乗るわよ!」
桜道家一同「ハイ!よろしくお願いします!」
新生活にも慣れてきて一週間後。
とある平日、体調を崩して舞はソファで横たわっていた。
桜道舞「体調悪いな~…。体温計、体温計…。」
体温計を手に取り、熱を測ると…。
桜道舞「うわ!熱が三十九度!?…仕方がない。病院に行こう…。」
そして、新境地わいわい病院にて。
30分が経過。
桜道舞「あ、後は薬を貰うだけだね…。」
ふらふらした体で、病院内の調剤薬局へ向かう。
桜道舞「薬お願いしまーす…って紫苑さん、ここで働いているの!?」
神崎紫苑「ハーイ…って、舞ちゃん?」
何と、紫苑と薬局でまさか出会うとは思ってもいなかった舞。
神崎紫苑「そうなんだ、ここで頑張ってるよ」
桜道舞「そうですか…ハハ」
ちょっと心配な舞だった。
ある日、午後7時。
桜道舞「うわあ、冷蔵庫に何にも入ってない!」
桜道樹「ええ!?」
桜道舞「パパもママも、今日は仕事長引くから夕食は適当にしてって言ってたけど…。うーん、今の時間は銀行もスーパーも閉まってるし…。」
食料がなくて困っている舞と樹。
その時です。
ピーンポーン!
桜道舞「はいはーい!…あ、心ちゃん(心平)!どうしたの?」
冬野心平「実は夕食のシチュー作りすぎちゃってお裾分けに来たんだ。」
桜道舞「マジ!?丁度食料なかったの!ありがとー!」
ホッとした舞達。
桜道舞「明日お礼を言わなきゃ。」
共同住宅の生活も慣れてきて日も経つ。
再びある日の事、夜6時
桜道舞「今日は…あ、動画で「怪盗少女ピンク(※ノーカウントマコキャラ)」があるから早くお風呂に入らなきゃ!」
その時です。
ピーンポーン
桜道舞「ん?誰かな?」
ガチャ
ドアを開けると隣に住んでいる、心平がいたのだ。
桜道舞「心ちゃん、どうしたの?」
冬野心平「実は舞ちゃんの家で一人でお泊りしたくなって…」
桜道舞「あの、お宅からすぐ隣ですけど!?」
桜道樹「あ、だったらさ、柊輔君もつれてきて4人で最近のお話ししない?お父さんもお母さんも今日も遅くなるって言ってたし。」
まぁ、そんなこんなで今晩は4人で過ごすことになったとさ。
END
やはり、漫画よりは小説のほうが忠実かもしれませんね。
次回⇒2話は学校の話になります。
ちなみに花丸が登場するのは3話以降です(この話から飼い始める)。